寄付元年

 お仕事仲間の数人でランチをしていたらそのうちのひとりに、新興国の子どもの養育費を毎月寄付しようと考えているが、どう思うかと聞かれました。
 なんでも、日本国民にもまだ援助が必要な人がいるのに外国に施すことに抵抗感があるようです。月にランチ一回分くらいが負担にもならず、自分の気持ちに申し開きできる金額のようです。

 私は経済的途上国の医療や食料や教育を支援することは、回りまわって自分の子どもが世界のどこかで流れ弾に当たる確率を下げると思うので、賛成だと答えました。

 タイガーマスクなどニュースにもならないような社会になってほしいと思います。