【写真でよく分かれ】iPad4thにHeicard下駄でdocomo系MVNOを使う Posted on 2014年12月2日 4G/LTEを試して圏外になってしまった場合はこちら Heicardをリセットしてやり直すにはこちら iPadはソフトバンクモバイルの第4世代です。iPhone4s用のHeicardを使います。 保護紙は取ります。適当な面に糊を何度か触れさせて粘着力を弱めておきます。 IIJmio高速モバイル/DのSMS機能付きnanoSIMです。 ピンク色カードのAX05nです。 SIMなしでアクティベートをはじめます。 Wi-Fiにはつないでしまいます。 新しいiPadとして設定します。 パスコードの作成は後回し。 さあ、はじめよう! iMessageはオフにします。 FaceTimeもオフにします。 PCでiPhone構成ユーティリティを使いAPN設定プロファイルを作ります。 iPadをLightningケーブルでPCにつなぎプロファイルをインストールします。 トレイを抜きます。ピンを押す角度は水平ではありません。 手前から図の順に重ねます。nanoSIMですから定番のJAPAEMOアダプタを使います。 この向きで挿入します。 第一関門はHeicardの縁です。すぐぼろぼろになります。 極端に斜めにするのは最初だけ。後は小刻みに動かしながら挿します。 ICチップを引っかけないように気をつけて。 ここも小刻みに動かしながら押し込みます。すぐに画面を確認します。 [input imsi]をタップします。 素早く[4402080]と入力し[送信]をタップします。 [GSM/WCDMA]をタップします。 はい、docomoをつかみました。 Wi-Fiを切って3Gでブラウジングできることを確認します。 テザリングはできません。ソフトバンクのサービス紹介ページにリンクされます。 iOS8.1.1でキャリア設定も18.1にアップデート済みです。 4G/LTEを試して圏外になってしまった場合はこちら Heicardをリセットしてやり直すにはこちら 共有:FacebookX Heicard, iOS, LTE, MVNO, 買い物